企業情報
会社概要
社名 | 伊那バス株式会社 |
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本社所在地 | 〒396-0026 長野県伊那市西町5208番地 TEL0265-72-5111(代) FAX0265-78-4512 |
創業 | 大正8年10月15日 |
設立 | 大正8年11月5日 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役社長 藤澤洋二 |
社員数 | 157名(男性 110名・女性47名) |
事業内容 | 高速バス・定期バス・貸切バス運行・OA機器販売 |
営業所 | 【箕輪営業所】 〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町松島9347-1 TEL0265-79-0123 |
【伊那バスターミナル】 〒396-0026 長野県伊那市西町春日町第一4870 TEL0265-78-0007 |
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【駒ヶ根営業所】 〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂8663 TEL0265-83-4115 |
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【松川営業所】 〒399-3304 長野県下伊那郡松川町大島2117-2 TEL0265-36-2135 |
アクセス
沿革
大正06年03月21日 | 伊那町3455 三沢友紀氏申請に依る伊那〜高遠間の自動車営業願が県知事より許可される。 |
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大正07年06月22日 | 伊那自動車株式会社が三沢友紀氏より自動車営業権を譲り受ける。 |
大正08年10月15日 | 伊那自動車株式会社は伊那町214番地先〜高遠間1699番地先間の自動車営業を開始する。 |
大正08年11月05日 | 伊那自動車株式会社 設立。 |
大正09年07月26日 | 名古屋逓信局長名に依り伊那〜高遠間の郵便物逓送を開始する。 |
昭和02年04月04日 | 飯島村1179番地に営業所を設置し、貸切車両1輌を常備する。 |
昭和04年05月13日 | 伊那〜高遠間に大型の14人乗り、16人乗りの乗合新車輌2輛を増車する。 |
昭和05年08月25日 | 取締役専務藤澤敬司、取締役社長に選任される。 |
昭和08年03月07日 | 藤沢村御堂垣外〜諏訪郡茅野駅前までの路線延長が許可される。(8.4哩) |
昭和09年08月 | 伊那自動車株式会社入舟本社事務所並に車庫の大改造を行う。 |
昭和10年02月26日 | 伊那町古町〜美篶中原(現在の美篶駅北)間の運行路線を新道に変更。 |
昭和15年01月01日 | 赤穂〜中沢村桜戸間の運行開始。 |
昭和16年04月12日 | 伊那本線 辰野駅前〜松島〜伊那〜赤穂駅前〜上片桐間の免許を受ける。 |
昭和16年10月15日 | 乗合大型車輌2輛に、木炭日燃式の石油代用燃料使用装置設置許可を取り、木炭車誕生。 |
昭和21年10月12日 | 従来の外車シボレーが、国産車2606年式トヨダ号に切り替わり、以後、トヨダ車となる。 |
昭和23年01月20日 | 国鉄バス、伊那北〜高遠〜茅野間及び高遠〜伊那里間の運行開始。 |
昭和26年03月03日 | みすず急行線運行開始。 |
昭和26年10月15日 | 遊覧バスの運行開始。現在の貸切バスの始まりである。 |
昭和27年04月02日 | 新道路運送法の施行に伴い、路線免許の確認申請を行ない確認された。 |
昭和27年05月25日 | 貸切バス新車購入試乗会が行われる。 |
昭和27年11月24日 | 本社所在地を入舟から春日町へ移転。整備工場も高遠より伊那の天竜町へ移転する。 |
昭和30年06月15日 | 伊那バス観光株式会社を設立。 |
昭和33年11月01日 | 辰野営業所開設。 |
昭和33年11月08日 | 辰野巡回線 辰野駅〜新町〜万五郎〜樋口〜平出〜辰野駅間の運行開始。 |
昭和36年06月27日 | 伊那谷地域は梅雨前線による集中豪雨におそわれ大被害を受けた。(36災害) |
昭和36年11月19日 | 伊那自動車株式会社の本社は、伊那市大字伊那5093番地に新築移転。 |
昭和38年10月26日 | 昭和36年6月の梅雨前線集中豪雨により壊滅的な被害を受けた四徳地区は、全戸移転した。 このため路線の廃止申請をした四徳路線の廃止が許可された。 |
昭和41年04月01日 | 伊那本線 篠ノ井〜南木下間の国道バイパス路線の運行開始。 |
昭和42年07月29日 | 中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ線、駒ヶ根駅前〜しらび平間の運行開始。 |
昭和43年04月01日 | みすず急行線は松本市内の経路を国道バイパス路線に変更、運行開始。 |
昭和44年04月01日 | 当社で初めてエアサスペンション貸切車輌12台を購入する。 |
昭和44年05月14日 | 松島営業所は松島南町に新築移転する。 |
昭和45年04月06日 | 中沢線 本曽倉経由の路線が運行開始。 |
昭和45年04月11日 | 大鹿線 小渋経由の路線が運行開始。 |
昭和45年07月10日 | 宮田高原線 宮田駅前〜宮田高原間の運行開始。 |
昭和46年04月06日 | レジャー産業の開発、研究を目的として、伊那レクリェーション株式会社を設立。 |
昭和46年04月28日 | 長野県で初めてサロンバスを購入し、その豪華な車輌設備が好評を博した。 |
昭和46年08月11日 | 貸切事業区域は飯田市内の拡張が許可され、新事業区域は伊那市、駒ヶ根市、上伊那郡、飯田市、下伊那郡の全域となった。 |
昭和47年05月02日 | I・B自動車工業株式会社を設立し、高速自動洗車事業の計画を進める。 |
昭和48年01月14日 | 菅の台線 光前寺前〜大沼湖間の運行開始。 |
昭和50年03月08日 | おくさまバス しあわせ号(若宮線)そよかぜ号(水神町・北河原線)やまびこ号(下小沢線)が運行開始。 |
昭和50年06月05日 | 社名を伊那自動車株式会社から伊那バス株式会社に変更する。 |
昭和50年08月23日 | 中央自動車道(小牧〜飯田間)が駒ヶ根まで延長して開通し貸切の長距離化観光客の大幅な増加等営業環境に大きな変化が起こった。 |
昭和51年05月15日 | 特急バス伊那〜名古屋線が、伊那バス株式会社、名古屋鉄道株式会社、信南交通株式会社の三社で運行開始。 |
昭和53年03月02日 | 貸切車輌に初めてハイデッカー型車輌7台を購入し、利用旅客の好評を博した。 |
昭和53年03月21日 | 伊那本線の辰野駅前〜駒ヶ根駅前間を乗り換えなしの直通運行に変更する。 |
昭和53年05月23日 | 菅の台線のワンマンカー運行開始。 |
昭和54年01月01日 | おくさまバス”そよ風号”(水神町〜大萱間)を廃止し、伊那中央総合病院までの運行開始。 |
昭和59年12月14日 | 新宿線運行開始。 |
昭和63年09月01日 | 長野・松本線運行開始。 |
平成元年12月22日 | 大阪線運行開始。 |
平成02年12月20日 | 横浜線運行開始。 |
平成03年04月04日 | 伊那〜名古屋線・伊那〜大阪線を共に箕輪町まで路線を延長する為、新潟陸運局に申請。 |
平成03年05月23日 | OA機器販売課が誕生する。富士ゼロックス及び長野ゼロックス協力を得て、コピー機・ファックス複合機・パソコン・ワープロ等OA機器の販売に着手。 |
平成09年11月01日 | 伊那市市街地循環バス、イーナちゃんが試行運行される。 |
平成11年10月04日 | 伊那市地区循環バス試行運行をスタートする。 |
平成13年01月10日 | 駒ヶ根市市街地循環バス、こまちゃんバスが運行開始。 |
平成15年07月01日 | 松川営業所移転、営業開始。 |
平成16年04月01日 | 箕輪町巡回バス、みのちゃんバスの運行開始。 |
平成18年01月23日 | 伊那バス本社移転、営業開始。 |
平成22年05月17日 | プロドライバー事故防止コンクールにおいて最優秀賞を受賞。 |
平成23年05月16日 | プロドライバー事故防止コンクールにおいて最優秀賞を受賞。 |
平成24年05月14日 | プロドライバー事故防止コンクールにおいて最優秀賞を3年連続受賞し、特別表彰される。 |
平成25年05月13日 | プロドライバー事故防止コンクールにおいて最優秀賞を4年連続受賞。 |
平成25年09月20日 | 公益財団法人交通エコロジーモビリティー財団においてグリーン経営認証を取得。 |